電車に乗り込んだ途端 斜め前の座席の年配の女性がものすごく わたしを見つめておりました。 身を乗り出してまですごくわたしを見るので、 多分誰かと勘違いしているんだろうなと 想像してましたが 30分くらいして、その女性が降りる時に 「あなた、ヤヨイチ…

人生には「正しい道」があると思い込んで生きていました。 その道に沿ってこれなかったから 自分は寄り道ばかりしてきたなとどこかで思ってました。 寄り道の中で、出来ることを精一杯したけれど、 でも、正しき道から逸れているから 結局、自分はダメなんだ…