自分で決めることの大切さ

レッスン中、わたしはいつも「そう想ってみてください」とか「意図してください」っていう言い方をしています。

「どこどこに息を送ろうと想ってください。」とか、「目を後ろに引くっておもってね」とか、「『右回旋』って言葉をイメージしてね。」とか。

結果として、出来ようが出来まいが『そうしようと想うこと』がいかに大切になってくるか…。をひしひしと感じている今日この頃です。


やろうとしたその瞬間、うまくいくことなんてほとんどありません。
でも、やってみようと想ったその瞬間から動き出すエネルギーがあります。
まだまだ感じとることは難しいほどの小さなエネルギー。
小さい小さい赤子のエネルギーですが、続けることでチリも積もれば山となると同様、エネルギーがおおきくおおきく変化していきます。

そして、大きくなったエネルギーを感じると、あーがんばってよかったな、よくここまで来れたなぁと思うわけです。

途中でやめしまうと、小さい小さいエネルギーはひゅ〜んと元に戻ってしまったりします。
せっかく大きくなりかけたのに…と残念に想うこともありますが、でも、また動かそうと想えば動いていきます。


大切なのは、それが出来るのは、自分自身しかない、ということです。
自分で『そう想うことを決める』しかないのです。

みなさんの代わりになれたらいいのですが、それでは人生たのしくないですから。
誰かの決めた人生を生きるなんて、つまんないじゃないですか。
ぜひご自分でこうなるんだ、こうしてみるんだ、と決めてみてくださいね。


そんなわけで、毎回何をするにも「意図をすること」が大切です。
どの筋肉を意識するか、どこに呼吸を送るかを練習することで、人生についての方向性とかも「意図」できるようになるかな〜なんておもったりします。


あとは、その「想いを更新し続けること」も大切です。
一回知ってしまうと「こうでしょ」って分かった気になります。
なので、知ったかぶりして、やってる風のことをしはじめます。
思考や感情を自分で【更新】していかないと、ほんとに停滞します。
めんどうくさいんですけど、分かった気になっても全然効果ありませんので、毎回毎回、同じように意図をして、続けることが大切。


そこまで来たら、あとは『からだに任せること』です。
どういう動きをするか、からだくんにお任せします。

一応わたしの知っている範囲で、からだの伸びる方向性や仕組みはお伝えしますが、あとは皆さんのからだの方がわたしより軽く数百倍くらいは賢いですから、からだくんに任せてください。


それもこれも、全部ご自身で『そうしてみよう!』と想うことからはじまります。
ぜひぜひ、小さな小さなエネルギーをおーーーーーーーーーーーーーーきなエネルギーに変えてからだもこころもいろいろと楽しいことができるようになりましょう。

わたしも、いつも「意図して」ます。