台風の影響がどうかな〜という９月最終日。
無事に骨のワークショップを終えることが出来ました。
予定通りに、レッスンを行えるって、ありがたいです。
今回は初めて日吉のスタジオでワークショップを行いましたが、８名の方に参加いただき、充実した時間を過ごすことが出来ました。
今回は、骨の図が載っているプリントをお渡しし、実物を見ながら、骨の名前を書き込んでいただくことで骨の存在を認識してもらうことに。
二次元で存在する本などの紙、またPC・スマホなどの画面で立体の骨というものをからだの内側に認識するのはなかなか難しいと思いますが、実際に触れることのできる模型を使うと、脳みそが理解するのが早いなーと、毎回思います。
カラダの中には沢山の骨があるようですので、全てを認識することは難しいですが、この骨はわかった！という骨が増えていくことで、だんだんとからだを認識できるようになったら楽しいなと思います。
わたしもレッスンの中で皆さんに骨の仕組みを説明したり、ワークショップを何度も行うことで、どうやって伝えたらよりわかってもらえるのか、何をポイントにしてお伝えすれば有効なのか、すこーしずつわかってきたように思います。
まだまだお伝えするのがヘタクソだなーと思うこともありますが、だんだん上手になるといいなと思いながら、引き続き精進したいと思います。
１０月も骨ほねワークショップやりますので、興味ありましたらご参加くださいませ。
