ゴミだしのお手伝い

先日、断捨離の番組を見ました。

それとは別の日に、80代の方のヒーリングをしました。

 

共通点があるもんだなーと思ったので

ブログに書くことにします。

 

断捨離の番組はこれまでにも何回か見たことがありますが、

大抵、断捨離の撮影期間の1〜2ヶ月の間に

親戚や友人が手伝いにきてくれることが常で

本人のやる気が出たり

作業のスピードがアップする

きっかけになったりするようです。

 

そして

お部屋から物が減るにつれて

ご本人がどんどんいい顔になって

スッキリするんだなーといつも思います。

 

 

今回はその「ゴミだし」という点で

ヒーリングに共通点を見つけました。

 

 

今回のヒーリー(ヒーリングを受ける方)さんは

「息を吐くのが苦手」という認識で

いつも考えすぎてしまうということでした。

 

ヒーリングをしてみると

ご本人も認識していた考え事の「思考ゴミ」が

それはそれはそれは沢山沢山沢山あって

わたしの手がずーっとビリビリして熱くて

なかなかそれが変わらなくて

珍しく、ヒーリングをして

すごーーーーーーーーーーーく疲れました。

 

これは呼吸ができないはずやわ〜と

思いました。

 

そして、

80代のヒーリーさんに次の日あったら

すごくスッキリしていたのです。

 

断捨離を続けている人と同じように

こざっぱりされていました。

 

 

で、ゴミを出すって

すごく力がいることなんだよなと思ったんです。

 

思考や感情のエネルギーのゴミを出すことも

まさに家の片付けと一緒で

とっても疲れることなんです。

 

それが過去の古いエネルギーであればあるほど

奥の方にしまいこんで忘れ去っている

古い家具やアルバムを捨てる時と同じような

労力が必要になります。

 

人が手伝ってくれるとスムーズに進むことも

たった一人ではなかなか進まないことがある。

 

エネルギーのゴミも

誰かがちょっと捨ててくれたら

じゃあこれも捨てようかなと

動く気になるんじゃないかと思います。

 

 

ヒーラーを育成しておいてなんですが、

時にヒーリングってなんか意味あるのかな?

なんてことを、

わたし自身思ったりするんですが

 

今回のことで

人の助けになるのは確かだな、と

そう思いました。

 

 

みんなで協力して

スッキリ!が増えていくといいなと思います。