最近、旦那さんの趣味の付き添いで「模型店を巡る」という面白い人生が始まりました。
昔よりはだいぶ減ったみたいですが、まだちゃんとあるんですね、模型店って。
電車とか車とか、ロボットとか。なんか、アナログでいいもんですね。
わたし自身は、全くもってプラモデル的な模型とは無縁でございましたが、
元々は仕組み大好きなもので、付き添いで色々回っていたら、自分も買って作ってみよっかなって思うようになりまして、旦那さんが買ったのとおんなじ模型を、自分用に購入して作ってみました。
いやーすげーーーーーーーーーーーーーぃ。
さすがに自分で色塗ったりはしないだろうなと思い、色付きで、何も道具が必要ないっていう言ってしまえばレゴ的なガンプラを買ってみましたが、いちいち感動。
おぉ!と独り言を何回言ったことか。
たった550円なのに、このクオリティー!
さすが日本の技術。素晴らしすぎる。
感動して作業している旦那のところに、いちいち見せに行き、写真をほぼ撮らないわたしがいちいち写真を撮ってしまいました。
きっと日本人にしかできないでしょうねぇ。
この丁寧に部位ごとに配置して、番号がふってあるパーツと説明書って。
順番にただ組み立てたら、ちっこい頭ができました。
目の下の黒は陰影だけで再現しました。って書いてあってすげーって思ってしまった。
続けて、胴体と腕も作りまして、円球の関節なのですごく動くんです。
感動して、ついつい動かして、いろんなポーズをしてみました。
腕だけじゃなくて、首の可動域が素晴らしいので、バレエのポーズをしてみたら、ちゃんとエポールマンがきまって、ちょっと美しいじゃないですか。
あー楽しい。
あまりに面白いので、ずっとこのまま作れそうだったけど、ぐっと我慢。
脚は明日にとっとくことにしました。
あー何個でも作れるぜー。
やっぱ、あたし男の要素が強いなぁと実感。
すごく面白いので、また別のプラモデルに出会ったら買って作ってしまうかもしれないと思いました。
わたしの趣味にもなってしまうのかどうか。
これからの自分が見ものです。