もう、いいのか

子供の頃の話ですが

日本人のわたしにとっては「外人さん」のような風貌で、

スキンヘッドでオーバーオールを着た知らないおじさんが家の中にいて、

廊下にいたわたしに「邪魔だ、どけ」と言って横に過ぎ去っていった。

という記憶があります。

 

たまに思い出しては、あれはなんだったんだろうか?と思うんです。

怖いという感じもなく、なんなんだろう。と思っただけで。

 

当時は夢をほとんど見なかった(覚えてなかっただけかもしれませんが)わたしにとっては

何度考えても、現実に起こったことだったよなーと思い

 

小さい頃は、見えない人が見えていたのかもな。

とか思うのです。

ただ、覚えている限りでは、そのおじさん以外、

そーゆー存在を見た記憶はないんですがね。

妖精と話してましたとか、言ってみたいのにー。 

 

そんな感じで、たまに不思議なことがある人生ではありますが

いまだオーラも見えないし、人の前世とかも特にわかりませんが

ヒーリングをしたり、レッスンをすると、必要なことだけ分かったりして

やろうと思ってないのに

「リーディング」になってしまうというのが自分みたいですが

 

大体、アヤシイって思われるから、

本人には伝えるけど、

あまり口外しないでおこーって思って生きてきたんですが

 

なんだか

そんなことしないで、もっと外に発信していいんだなぁと

今月はそんなことをずっと思うんです。

 

いつの間にか、

あたしなんかよりアヤシイ人が、まわりにいっぱいいるやん。

ってなってたみたいで、

 

もっと思いっきりいろんなことをやろうかなと

そんなことを思います。