星占いというものが世の中にありますね。
一応わたしも毎週読んでみたりするんですが、最近は読んだその瞬間からびっくりするぐらい忘れてしまうので、読んでもあまり手応えはありません。
でも、やっぱりあんなに大きな惑星の影響をこんなちっぽけな人間が受けないわけはないと思うので、大きな流れみたいなものを読みながら感じているんじゃないかと思います。
さてさて、そんな星や惑星が存在する宇宙のことが、わたしはむかしから大好きです。
小学生の時は『月と宇宙の本』を何回も何回もずっと読んでました。
宇宙飛行士になりたかった気持ちもありましたが、目が悪くなったのであきらめた記憶があります。
しかしながらその宇宙に関係している『ホロスコープ』っていうものをしっかり認識したのは今年です。
自分がうまれた瞬間にその場所から見える惑星がどこの星座にあったかで性格や性質に影響がでるっていうやつですね。
そのわたしのうまれた時の『ホロスコープ』によると、わたしの思考回路は「ワープ」しているんだそうです。すごく的確ないい表現だなと、個人的には感心してしまいました。
しかしながら、思考回路がワープしているって、人と会話をするのは結構大変じゃんか、と、ふと我にかえって気がつきました。
確かに、ワープしているんですよ。わたしの思考は。
自分の中だけで突然にA地点とC地点とT地点がつながってしまったりするんですね。
普通はA地点の次はB地点、B地点の次はC地点と進むし、わたしも出来ることならそう進みたい…。
でも、それは願っても叶わないわけです。
言い訳じみたことを言うと「そういう星の元にうまれてしまったから〜。」
そんなわけで、レッスンの内容もわたしの思考回路で出来ているので、当然のごとくワープします。
時に、ついていくのが大変だったり、急に後戻りしたように感じられたりすると思います。
新幹線のように、そんな急に進んじゃうわけ〜！？という日があったかと思いきや、各駅停車の如くじわじわとしか進めない…という日があったり。
ま、そういう喜怒哀楽的な感じで時を積み重ねながら、たのしくからだが変わっていくわけなんですが。
自分が一番大変なんですけどね。ワープする自分についていくのが。
でも、たのしいです。
まだまだワープしながら進みたいと思いまする。
