STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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よくがんばったとおもふ

2018年が終わろうとしてますね。
今年は3月末でいくつかお仕事を卒業したので時間ができるかと思いきや、6月頃からプライベートなことで猛烈に忙しくなって、
暑くて暑くてどうしようもない猛暑を、歩かない、階段上らない、とにかく横になってやすむ。というダメ人間をやることで、
身の危険を感じる自分を守りながら、どうにか生きていたように思います。
よく乗り越えたなと、今自分を振り返って、自分で認めてみてます。


わたしは書き物が好きですが「記録」が好きなわけではありません。
ただただ「書きたいときに書く」のが好きなのです。
気まぐれなんです。

でも、仕事として「記録」をしておくことの重要性というものに、年を追うごとに少しづーつ気づいてしまい、
数年かけて、毎月のレッスンやマンツーマンで行った内容を記録することを自分に訓練づけてきました。

そもそも記録は嫌いなので、どーーーーーにもめんどくさくて、書きたくないのに書くもんだから、
ひどい書き方をしていたり、後から読んでも全く使えそうにない処理を自分でしてしまっていたり、
毎月書いてなかったり、同じ曜日のレッスンを2回書いて後から何やってんだろーと思ったりと、
なんというか、記録の躁鬱みたいになってたんですが、

今年は、やっと、毎月、ちゃんと、自分で、これをやってあれをやってと書いて、
そして、書いた通りに、次のレッスンにも応用するということができるようになりました。

自分的には、これで、発表会に向けて、自分の中のベースが整えられた気がします。


何事も慣れるまで、習慣になるまでは
ほんとに「耐える」という時期を過ごさないとあきまへんな。

今はボチボチでも【絶対やりきる自分】というのがいるのを知っているので
ぼーっとしていても、まぁイイかと自分をほっておいて、スイッチ入り待ちできるようになりました。


自分を労いたい。自分をたくさん認めたい。もっと誉めてあげたい。と、思いついてしまい、
「やれなかったこと」より「やれたこと」を見つけて数えてみたいなと思ってます。

年末だからですかね。