わたしのどうでもいいホビーな時間を誰かが気にしてくれているとは思えませんが
みなさんも、ご自分のホビー、勤しんでいただけていると嬉しいなと思います。
家電量販店のテレビでSFモノの映画が流れていたことをきっかけに
しばらくSF映画を見ていたんですが、ブレードランナーという映画を見て、
なぜか、その後、ホビーがSF漫画に切り替わりました。
ブレードランナーは今でいうA.I.の物語ですが、切なかったなー。
1と2があるんですが、どちらも至極切なくて、
しばらく「せつないせつない、あーせつない」と呟いてました。
映画はそろそろ終わりにしようかなとーと思って、
漫画を買いに行ったら欲しい漫画がなくて、
同じ棚にたまたま前から気になっていた
【萩尾望都】さんという漫画家さんの漫画があったので
読んでみることにしました。
この方の一番有名は漫画は「ポーの一族」という漫画でしょうかね。
宝塚の題材とかになっていたのを、広告か何かでみたことがあります。
以前、漫画家さんたちの原画展を観に行って、
絵がすごーーーーく綺麗で名前を覚えていたのですが、
読んでみたら、内容がわたしにはビンゴ!!!!!
宇宙ばっかり出てくる。
テレパシーばっかり出てくる。
サイコーだ!
やっぱり切ないけど。
というわけで、今は三冊目を読破しました。
まだポーの一族は読んでませんが、
まだまだいっぱいあるからしばらく楽しめそうです。