からだの中心線が整うと、みなさん一様に『いい顔』になります。
ヒトミは輝くし、肌の色やツヤがよくなるし、頭の思考もいいことを考えるようになります。
もちろんからだもスッキリしますし、背が高くなる方もいます。
全体的に『凛とした』という表現が似合う状態になります。
生きているといろいろなことがありますが、『凛とした』『いい顔』でいられる状態が長ければ「しあわせ」を感じる機会も増えるんじゃないかなと思います。
それぞれの肉体をもって生きている以上、『元気でいること』ほど実は大切なことはないかもしれないなと思います。
高校生くらいの時、友達が「胃が痛い」と言っているのを聞いて「胃」は痛くなるらしいということを知りました。
興味をもつと、体験してみたくなる性格が災いしてか、「胃が痛い」ということを自らのからだで体感出来るようになってしまいました。
わたし自身が自分のからだを根本から見つめ直そうと思って数年経ち、
どうやら『痛み』は自分で導いているらしいということに気がつきました。
同様に、『しあわせ=痛みもストレスもなくたのしくてワクワク出来る状態』も自分で導くことが出来ることにも気がつきました。
自分のからだを見つめ続けていくと、ちょっとした変化がたくさんでてきます。
そのときはちいさな変化で何でもないように感じても「チリも積もれば…」でそれはそれはおおきな変化に変わっていきます。
わたしはみなさんのそんなちいさな変化や積もって出来た大きな変化を間近で見ることが出来て、みなさんから「しあわせのオスソワケ」をしていただいているなと思います。
『凛とした』『いい顔』でいられる状態を皆さんのからだに提供出来るように、
まずは自分のからだの感じる「しあわせ」に目を向けたいと思います。