STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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体力づくり

ずっとブログを更新しようと思っていたのですが、めまぐるしくいろんなことがあったのでなんだか頭が整理出来ずにおりました。


レッスンに参加されている方から嬉しいお言葉をちょうだいすることも多くなり、ほんといいお仕事をさせていただいているなと思います。

まだまだ自分のからだも調整中ですので、研究は死ぬまで続くわけですが、最終的には魔法使いみたいにミラクルが起こせれば楽しいな〜と思ってたりはします。


さて、ハマムでのレッスンもまもなく1年が経つということに気がつきました。
はじめから参加されている方も徐々にいろんなところが変わって、みなさまとてもステキになっております。

もちろん逗子や日吉や辻堂のレッスンに通われている方も然りです。


今日もレッスンが終わったときに話していたのですが、からだってイメージすればそのように動くようにエネルギーが使われるのですが、『こうなって欲しい!』と思っている時にはなかなかそのとおりになってくれず、諦めたころに『あれ?出来てるかも』と変化を認識するようになります。

なので、『やってて意味があるのかしら〜』なんて思うこともしばしば出て来るかと思いますが、人生と全く一緒で、意味があるんだかないんだかわからないけど継続しているうちに、必ず変わってきます。


体重を減らしたいとか、痩せたいという方、とりあえず体力や筋力がつかないと、内部からは変わらないことが最近わたしのなかでわかりました。

なので、まずは、内側の筋力づくりをからだにしてもらいましょう。
そして、体力と筋力がついて耐えられる状態ができたら、からだが勝手にしまっていくということになります。


食事の量は、ほんとに体力がある方は少なくてすむはずなんじゃないかとわたしは思っています。
だから、いっぱい食べないともたないっていうのは、体力がないともいえると思います。

自分にしても、皆さんにしても、だんだん本当の意味での体力がついたらいいなといつも思っています。


わたしはといえば、胃腸が丈夫になったり、筋肉をつくっていたりで、昔より量を食べられるようになりましたが、また量を減らしていくタイミングに入ったなと思ってます。


からだの変化はおもしろいですから、やっぱり研究はやめられませんね。