ずっと骨と筋肉の使い方の研究をしてますが、小さい時から仕組みや動かし方を教えてもらえなかったのがわたしの全ての原動力のようです。
ちゃんとしたバレエ学校に通って、10代とかで解剖学を習っていたら、こんなにも熱心に骨のことをみなさんに喋る事もなかっただろうと、最近は思います。
教え込まれてないので、寄り道も多いけど、遠回りした景色の中で気づくこともたくさんあって楽しいです。
骨の模型もその時その時必要なことに使ってましたら、こんなに色とりどりになりました。
今回は、足の裏側にも「距骨」があることを感じて欲しくて、距骨の周りにテープを貼りました。
他の色ならかわいいのに、金色ってなんでこんなに凄みが出るんだろう・・・。