結婚して十数年経ちますが、今日、初めて、旦那が「りんご追分」という美空ひばりさんの曲を鼻歌で歌っているのを聴いて、思わずつっこんでしまいました。
理由を聞くと、どうも最近「追分運送」みたいな名前の会社を見て、頭の中で連想されて流れていたらしいのですが、「りんご追分」を知っていることを逆につっこまれたりして、面白かったです。
わたしは子供の頃に母がその曲を自宅でめっちゃ聞いていたので、多分子供の時は歌えたと思います。
鼻歌って、人はよく歌うものだと個人的には思うんですが、その内容って様々で面白いと思うんですよね。
少し前に、しばらくの間、舟木一夫さんの「高校三年生」が頭の中でリフレインしていた時は、さすがに自分でもまいったなと思うことがありました。
生まれる前の曲なので、世代じゃないし、めっちゃ聴いたという記憶もない・・・。
なんで、わたしの頭の中で何度も流れているのだろうか・・・と疑問でございました。
コンビニやお店で流れている曲がそのまま脳裏に焼きつくタイプなので、よく鼻歌とか歌うけど、「高校三年生」って・・・。
理由は今もわからないけど、突然そういう事があるので、まぁおもしろいなと思ってやり過ごしております。
夢とか頭の中で流れる曲とかどうしても脳裏から離れない映像とか。
人間って、あいかわらず面白いものですね。
しかしながら、ブログの口調がたまに自分で変わってしまうので、困っております。
ま、これもまた変化するものだから致し方あるまい。ですかね。