今日は「経絡」のお話です。
子どもの頃、家にツボの本があって、母親の足とか押させられてたので「経絡」というものに昔から触れていたことになるんですが
実際にからだのことを研究するのに経絡の本を買って読んでみたのは大人になってから。
からだラボ養成講座で「経絡」を取り入れているのですが、レイキを「経絡」の気の道に流すとすごーくからだが楽になることを実証してたりします。
鍼やお灸を受けてみて、経絡=気の道を感じ、なるほどなーと納得したり、疑問に思ったり、研究の対象のひとつとして、わたしの頭の片隅にいつもあります。
毎日経絡のことを考えてるわけではないですが、突然からだの感覚として分かるようになるので、面白いのです。
その経絡の中で、知識としては知ってるけど体感が弱かった【胃経・脾経】という気の道を体感できるようになったみたいです。
これでみなさんのからだにもお伝えできることと思います。
しかしながら、分かるまでの道のりは険しかったな〜
弱いところではあるのです。
その原因となっていたであろうわたしを支配していた思考をとらえて、向き合って、向き合って、向き合いました。
そうしたら、戦わずして思考に勝ったみたい。です。
えらい疲れたけど。
思考とさよならした後、ものすごく鼻水がでて、数年ぶりに、ヘルペスさんが登場しまして口の周りは荒れてます。
ただ、こころはスッキリで【胃経・脾経】が分かったから、素直に嬉しいです。
こういうからだのこともブログに書こうと思うんですが、けっこー難しいんですよね。
レッスンや瞑想会等に来て、実際に体験いただければと思います。