こどもの頃から、いろんな視点で【からだのこと】をずっと考えて生きてきてますが
からだが「変化する」ということに対しての概念って、からだと共に人生を生きるにあたり、とっても大事なんだなーと思います。
人間は何か「意味のあること」をやるのが好きなんだろうと思います。
やった感・やってる感・これは意味あるぞ！と思わせてくれるモノ
そういう感覚は「脳が安心する」みたいです。「いーねいーね、オレイケてるね〜」「これやっとけば大丈夫っしょ」となるんでしょう。
でも、脳が大好きな刺激や論理とは全く違うスピードで、からだは変化していくんだと思うのです。
脳が刺激が足りない！もっと！と叫ぶくらいの
【何も変わってないくらいのスピード】
で変化していくことが、一番からだに負担が少なくて、元に戻りにくい。
そう思うのです。
「こんなことして、何になるの？」と脳が思ったらこっちのもん！くらいの感じ。
戦わずして、からだが勝ったことになります。
期間が短いと、何が変わってるか全く分からないけれど、長く続けていくと、本当に大きく変わっていく。
そーゆー【からだ優先なレッスン】をしたいなと思って、はや何年経ったんだろうなぁ。
まだまだ道半ばですが、方向転換ではないけど、目標を定め直して、スピードを少し上げて進んでみようかな。
そんなところにいる気分です。
これからの人生、相変わらず道なき道だけど、道を創るの楽しむぞー！
もし、わたしの創った道を歩いてみたかったら、どうぞついてきてみてください。
ついていっていたはずが、段々自分だけの道になっていくかと思います。
必要なところには、可能な限り、道標をつくっていきたいとは思ってます。
でも、道標がない方が楽しいかもしれませんがね。
楽しみ方は人それぞれですんでね。
