先日テレビで芸能人の方がKバレエのメンバーとして舞台に立つ！という番組を録画してみてみました。テレビをみたあと、わたしの頭の中では白鳥の湖の音楽が流れ続けて、白鳥の湖さいこ〜！！！と、思った次第です。
それから１週間の間、レッスンで会う方会う方、みなさん揃って「バレエって素敵ねぇ〜♪♪♪」と、連発してくださいまして。みんな、観てるもんですねぇ〜。
個人的には、ドライな部分を持ち合わせるわたしの一部が「熊川哲也が優しくなっている！？うそでしょ！？」と、彼の変化に驚いてしまいましたが、考えてみれば、彼も表現者ですから、そういう感情は持ち合わせているに決まってるなーとか、ひとりで納得していたわたしであります。
そんなわけで、個人的にちょうどバレエ熱があがったところに、テレビでバレエを推進していただき、鎌倉のハマムで担当しているバレエクラスを、来年から完全なるバレエのレッスンにするぞー！と、決めたわたしであります。
しかも今週は、わたしが高校生の頃に、彼女の足のアーチを見て愕然として、それから彼女の足を目指して日々精進することになった世界的ダンサーの引退公演の舞台を観てきます。
どれだけ感動してしまうのだろうかと、今からわくわくしております。
あーバレエさいこー
これまでの人生は、踊ってても踊ってなくても、レッスンしてても、してなくても、ずーっとバレエのためのからだの使い方を考え続けて生きてきましたが、来年からはもっと踊るたのしみのことにエネルギーの方向を向けていきたいとおもいます。
んで、みなさんにも、踊るたのしみを共有してもらえたらいいなーなんて、おもってます。
チュチュが着れる日も遠くはないかも〜！？
