いつからなのか
クリスマスのシーズンがすごく好きで
出すことはほとんどないけど
誰かにクリスマスカードを出したくなったり
誰かにプレゼントを買いたくなったり
なんか喜びを表現したくなったりします
子供の頃に特に良い思い出があったわけではないと思うんだけど
どうしてクリスマスが好きなんだろうなー
みんなが幸せそうな雰囲気だからかなぁ
キラキラしたイルミネーションが特に好きってわけではないのに
「好きだ」という感覚って不思議ですね。
先日、日本舞踊とバレエの舞台を観てから、
坂東玉三郎さんの舞台がどうしてか観たくなって
歌舞伎座に行ってきました。
白雪姫を題材にした新作でしたが
なんというか
‘１２月のクリスマス’を感じるような
エンターテインメントでして
バレエでクリスマスによく踊られる
『くるみ割り人形』みたいな感じで
キラキラしていて
なんだか幸せな気分になる
ディズニー映画を観た気分でした。
歌舞伎座の舞台に出ていた
こどもたちのうたを歌うときの発声が素晴らしすぎて
すごいなーと感心。
みんな小学校であの歩き方と発声を習えるようになったらいいのに。
学校で無理やりヒップホップとか踊ってないで
バレエも外国モノだからみんなでやらなくて良いし
日本の伝統のからだの使い方を
知った上で
いろんなことをやれるようになれたらいいのにな。
そんなことを思いました。
話は戻りますが
冬のイルミネーションは
寒ければ寒いほどキレイなんだよなー
寒いとしんどいけど
ある程度のキーンとした寒さは
いいなと思う今年です。
