自分が、自分の内側と、仲良くなると
「正直」
であることって
ほんとに大切なことなんだなーと思います。
自分に対して「正直」であるためには
相手、環境、状況に対して
自分が何を感じているかを
しっかり認識していかないといけない。
やりたいか、やりたくないか
なんでやりたいのか
なんでやりたくないのか
ずっと自分を観察して
答えを教えてもらう。
その「正直」な答えをもとに、じゃあどうやって行動しようかと考えて動く。
それの繰り返し。
そうすると、
だんだんと、
自分が歪まなくなります。
でも「正直」であり続けるには
「勇気」がいりますねー
いつも「勇気」はセットででてきます。
誰かに何か伝えるとき、相手の顔色を伺うと、 自分にウソをつくことになる場合が多いですね。
わたしは子ども時代を、相手の顔色を見て、それに対して反応する形で、自分にウソをつきながら過ごしてきてしまったので「ほんとの自分って本当は何を思っているんだろう?」 と探るのに結構な時間がかかりました。
本当の自分の気持ちを伝えると、 相手がよくない反応をすることだってあります。
そういう時に「どうしたらよいか分からなかった」んです。
でも、一時的にイヤな反応されても、 次その人と会った時には、〈イヤな反応したこと〉なんてまるでなかったかのようにふるまわれたりするので
人ってもんは、 ずいぶんと勝手なもんだなーとびっくりして、 あまり人の反応は気にしなくてよいんだと、 分かる様になりました。
そういう意味では、自分の内側が分かればわかるほど、 他人との関わり方が変わってくるなーと思います。
人間もエネルギーという意味では、波長の合う人と繋がるようにできているから、周りにいる人がどんな人かを確認していくと、今の自分の立ち位置がわかるんですよね。
これからも
自分に「正直」に。
人にも「正直」に。
「勇気」もセットで使いながら
生きていこうと思います。