11/3の文化の日は、レッスンをお休みさせていただいて友人の結婚式に参加してきました。
式場はなんと“三渓園”ということで、お着物で参加しました。
朝もはよから実家によって、母に着付けしてもらいその足で三渓園へ。
着物で結婚式に参加するのは3回目くらいですが、いつもは式場の更衣室で着付けてもらっていたので、なかなか歩いたり電車に乗ったりするのに慣れるのに時間かかりましたが、がんばってよかったです。
着物を着ると、雰囲気はもちろん自分の気分も変わるので好きなんですが、京都弁のなまりになりたくなるのはわたしだけでしょうか…。どすぇ〜とかね。
せっかくなので、母が頑張った着物の飾り帯をご覧ください(まぶしくて顔が険しいのはご勘弁ください)。
いや〜それにしてもすばらしかったですよ、三渓園での結婚式。
太陽の光がさんさんと降り注ぐステキな空間で、凝ったテーブルコーディネートをたのしみながらおいしいお食事をいただき、
これまた「お茶会」が似合いそうなお庭で生演奏を聴きながらおいしいデザートをいただいたり
空間そのものが、とっても贅沢なので、なんともしあわせな時間を過ごす事ができました。
三渓園を創られた原三渓さんにこころから御礼を言わせていただきました(もちろんこころの中で)。
わたしもお〜がねもちになって、こういう後世にもよろこばれる何かができたらいいなと思ったりします。
とりあえず、今やるべきことをがんばるのだ〜♫