ひとりになると、突然昔の自分を思い出すことってありませんか。
わたしは、先日、ふと、自分の小さい頃の『自分の在り方』を思い出しました。
それは『誰にも相談せずに自分のことを決める。』ということ。
小学生の頃は、それがすごく出来ていたので、自由奔放にやれていたように思います。
そのまま中学生になって、仲良くなった友達に「どうして自分のことを話してくれないのか?」と聞かれて困ったことがあります。
それでも、思春期ですから、それなりに流れにのって、自分のことを話すようになり、今思い返せば、どんどん自分の意志は薄らいでいったように思います。
いままた、自分の中の強さが復活してきました。
そして、今まで相談してみないと怖かったことも、次第に自分だけでしっかりと決めていこうと、新たな決意が湧きました。
いくつかの物事について、決断を迫られているようです。
些細なことから大きなことまで。
しっかり自分の軸をつくって、見極めていきたいと思います。