STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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こわいこわいの感情と向き合ってみる

今年も例に漏れず、自分の内側と向き合って会話して、たくさんノートにことばを綴って、過ごしてきました。

この感覚、何か知っているな…。

という、絶妙に微妙な、自分しかわからないこころの動きを、過去の自分の知っている感覚と照らし合わせて、もう焦らなくていいんだなとか、ここはがんばらなきゃいけないなとか、そういうこころの選択をしながら過ごすようにこころがけております。

『こわい』と思う、その裏にある、自分のこころに向き合っておりましたら、ちゃんと答えがありました。
なんとなーく分かっていたことと、ちょっとちがう理由でした。
まだ奥に何かあるかもしれませんが、とりあえずすぐ先のハードルは越えられたような気がします。

これからも、何かに対して、進むことに対して、こわいと思うことは何度も何度もでてくるでしょうけど、なんとなく『こわいという感情に向き合う自分』みたいなもの(やり方っていうのでしょうか)が、把握できたような気がします。

こわくても別にいいじゃん。と思えば大したこと無かったりしますし。
もちろん常にその反対もあるわけですが、こわいけど、こんな感じで向き合っていくと、いつかこわくなくなるんだよ〜という体験をしておくと、またこわくなくなる時期がくるんだと思って、【おおごと】に感じなくなるとか。そういう感覚です。

感情の浄化という経過の段階では
わたしの場合は、涙が出たり、お腹の調子がかわったり、どっか痛くなったりとかします。
それにもかな〜り慣れてきてるので、からだとこころと、どちらとも、またちょっとずつ付き合い方が上手になったような感じがしています。

もっと表現できますように〜☆