からだの中の骨の位置をずっと探って生きておりますが、
最近、自分の骨の一部の使い方にクセがありすぎることを自覚して、
ちょっと戸惑っております。
骨の使い方が逆・・・という感じ。
からだがすぐ行きたがる方向と、実際動いたらからだが楽なのに、という向きが逆。
なんとなく知ってはいたものの、
こんなにもからだが「反対方向にずっと向いて生きてきたんだ」
ということを自覚して、
少々ぼーっとしております。
という事は
「思考も逆向き列車で進んできたんだな」
と、そんなことを今日は思いました。
からだが変わると、思考や感情の在り方が必ず変わりますが、
あまりにも逆に行っていると
ちょっとスピードを落とさないと、
自分で自分がついていけなくなるので
思考や感情パターンを観察しながら、
休憩しながら、お茶して進んでます。
お部屋の模様替えを一気にやると疲れるし、
捨てすぎたりしまい過ぎたり、
どこに何をやったか分からなくなるとかと一緒で
あまりにも骨をいじると、自分自身がどう居ればいいのか困るんで
1年かけて、ボチボチ骨の使い方を模様替えしようかなと
そんなことを思ってます。
小さい頃からのクセなんで、しゃあないなり。
でも、動いてくれて、すごく嬉しいなり。