この１０年くらい、自分にとって目に見えないけど、自分にはどうにも確信があるという感覚を、磨いてきています。
感覚を研ぎすませておくためにも、からだが中心にあるに越したことはないので、からだの軸を整えるということを考え続けてきています。
そうすると、『直感』として来たイメージを、実際に現実の行動に移せるように、行動力としてつかえるように、なるなーと思ってます。
この間も書きましたが、わたしはオーラは見えませんし、守護霊がどうのとか、そういう細かいことは全くわかりません。
が、自分以外の見えない存在が、常に手助けといいますか、サポートしてくれているのは「ハラでわかる」といいますか、それ以外考えられないな、と思うことが多々あります。
特にパーソナルなんかしていると、いろいろ情報がわたしに渡されてたりするみたいで、なんだかよくわからないけど、お伝えしてみたら、その方にとって合点のいく事柄だったみたいな、半ば伝達者みたいなことをしてしまっていることもあったりします。
が、なんせヒラメキでしゃべったりしてますんで、だいたいにおいて自分で言ったことは覚えていません。
ですから、後から「先日先生に言われたことがその通りになったんですよ〜☆」なんてご報告をいただいても、ほっとんど覚えてなくて「よかったですねー」とかいいながら、頭の中は「？」がいっぱいだったりします。
わたしは人にはそれぞれ役割があると思っているので、わたしが出来ることや、何か担っていることがあるならば、なんでもやれたらいいなと思ったりはしています。
からだの事をお伝えすることは、自分のひとつの側面だと思いますが、それ以外のことももしかしたら担っているかもなとも、思うこともあります。
つい先日、ヒーラーさんのマンツーマンのレッスンを受け持つ機会がありました。
ヒーラーやリーディングをされている方というのは、わたしの勝手な見解ですが、多くの場合「からだに疎い」とおもいます。
その方も例外ではなく、いろいろインスピレーションやらなんやらくるけど、からだとしてはとてもしんどそうでしたが、３０分程度でかなりからだの内側が広がり、あきらかに姿勢が変わり、メキメキ元気になりました。やっぱりからだを整えるって大事なんだなとおもいましたが、途中、なんだかおもしろいことが起こりました。
いつもの如く「ンー」ってやってもらっておりましたら、見えない存在がたーくさん周りにいる気配がしました。
そして「ありがとー！」「この人のからだ治して欲しかったんだよー！」「やっとエネルギーが送れるよ〜♫」というメッセージをいただいた気がしました。
今までも、わたしを通してエネルギーいれますねー！みたいな感覚になったことは何度もありましたが、こんなに『感謝の念』を感じ、受け取ったことはありませんでした。
もちろんレッスンで会う方々に、たくさんの感謝をいただいておりますが、こんな風に、見えない存在といいますか、エネルギー体といいますか、そういう信じるか信じないかはあなた次第です！の世界のものに、感謝されたことは初めてだったので、なんか、言葉では表せない感覚を味わいました。
そんなこともあり、今まではあまり語らなかったことを、ブログで語ってもいいのかなと、おもっています。
