今年にはいって、昨年までの自分から脱皮すべく、いろいろ試してます。
今年中には、少年からの脱皮をして、ちょっとはおんならしくなったりするんじゃないかと、妄想してます。
昨年までは、自分の中にあるものを見つめ、思い込みをはずしてましたが、今年は今までやろうとしてこなかったことに挑戦するぞー！と、勝手に自分の内側が燃えてくれてます。
「変化」ではなくて『変容』を遂げようとしているという感じでしょうか。
這って歩くしか出来なかった青虫くんが、空を自由に飛び回る蝶々になるなんて、想像もできないことですけど、それが『変容』ですよね。まったく違うものになるってこと。
人間も、青虫みたいな感じで終わらずに、蝶々になるんだと、確信しております。
しかしながら、途中の『さなぎ』の時期が、つまんなくて、焦って、どうしようもなくて、いろいろ考えまくりますね。
でも、何してたって、結局のところは元々の細胞の中に、蝶々になれる要素が含まれちゃっているんだから、つべこべ言わずになろうじゃんかよ！と、自分自身を励ましております。
蝶々になるのは、新しい自分になるような気がしてしまうけど、本当は本来の自分に戻るだけなんだなーって、自分と周りの方々を観察しながらおもってます。
説明が難しいですが、タイトルに書きました「ハートが開く」という感覚がわかりかけてきました。
そしたら、自分の『意思』がめちゃくちゃ強くなりました。
なんで今までこんなに人に振り回されて生きてきたんだろうかと、自分でびっくりするほど、自分の芯ができました。
やりたいことを、諦めるなんて、そんなことはもう出来ないなと、確信しています。
さてさて、これからの自分は、何をはじめるんだろうなー☆
たのしみです。
