からだラボ養成講座を3回担当しているなかで『わたしが本当に大事にしたいことがなんであるのか』ということに対する迷いがどんどんなくなって、知識がさらに深まってきました。
相手がいる環境で、同じことを何回も伝えられるというのは、自分で自分に対して「教えていること」にもなります。自分でテキストを書いてみて、更に口に出して読んでみることで、自分自身が聞く姿勢をもつことができるので、講座中に自分が書いたテキストの文章を口にだして読んでお伝えすることにしています。
言いながら、聞きながら、違和感があれば何かが違うんだなと、方向転換することにもなるし、自分で自分にウソをついていないかの確認になります。
からだラボ養成講座は先生を育てるために始めたものではありますが、実際にやっていく中でのわたしの感触としては、受けていただいた方々の魂の成長みたいな、からだだけじゃなくて、こころが変わるものだなという実感があります。
生き方の選択っていうのでしょうか、様々な局面での『何を選びとるか』が変わっていくように感じています。
で、わたしは何回も同じことをお伝えしながら、深まった知識とともに、毎回、改めて自分のからだと向き合うことになるんですが、今回も本当にからだとこころはバッチリ一致しているなと、1ミリの狂いなく一致している芸術作品だなと感動してしまうことになりました。
『からだは自分のこころで出来上がっていくものである』と。
こころからそう確信しています。
誰になんていわれようと、わたしはからだとこころの連動性は100%だと確信しています。
まだまだこころのブロックやまさかそんなところにしかけられていたなんて〜!と思うトリックが自分のこころの中にありますので、地道に向かい合って「こころ」と連動しまくっている「からだ」を自由にのびのびさせてあげたいとおもいます。
あーでもたのしー☆☆☆