朝起きるとだいたいからだの変化があります。
毎日それを感じます。
特にからだに興味を持っていたわけでもない子どもの頃から続いているので
そういう性質なんだと思ってます。
からだのことを勉強すると
「良い」「悪い」
「整っている」「ゆがんでいる」
という対比や
「この場合はここがこうだ」
という繋がりを知ってしまって
頭が判断をしたがります。
しばらく
頭がしたがるその判断にからだを委ねてしまって
朝からあーだこーだと議論されてしまって
朝からなんだか疲れてしまう自分がいて
そこから脱却しよーかなと
そんな努力をしてきました。
今日は
「色々考えるの、やめてみたらどうかしら」
というからだの声に
頭の自分が「いいよ」
とうなずいたらしく
なんでもない自分という存在を感じられて
あー幸せだなぁー
と、思ったのです。
そんな感じでぼーっとしてたからなのか
診察の時間を間違えて行った歯医者の治療台に座りながら
自分のからだを「いかしたい」なぁと思えたことが
新しい発見でした。