ずっと感じていることなんですが
「戦士の気質」という自分の性格の一部が
何かをきっかけにすごーく強まって出てくるのが
ちょっとめんどくさいのです。
何かに対してオリャー！と進む原動力になる時はいいけど
向けなくていい事柄に対しても
容赦なく牙を剥くので
自分で自分をなだめるのに
なんだかエネルギーを使わないといけない。
戦うのが好きですもんねーと
色々見えるおじさんに言われたことがあるけれど
自分では「戦っている」つもりが全くなかったので
戦う気質があるということに気づくのに
なかなか時間がかかった。
前世の記憶でも
昔のギリシャ人の筋肉隆々でイケメンな男性が鎧みたいなのをつけて何千という兵を率いているシーンとか
ヨーロッパの剣士で弓の達人でもあって、剣も弓も百発百中だったことがあるとか
セントなんとか騎士団みたいなのに所属してたなとか
宇宙でも宇宙戦争で兵士みたいなことしててどこかの惑星がドカーンと爆発するのを見ていたりとか
そんな記憶が多々あるもんで
戦士気質がなくならないことは自分でもよくわかります。
戦わなくていいのに
戦おうとする自分の
地の底から湧いてくるエネルギーというのが
あまりにも巨大なエネルギーなので
どうにか違う方向に向けられないものかと
自分を模索中です。
そんな感じで春を過ごしている最近です。
春がきっかけで戦士が顔を出しているわけではないと思いますが
どうしても戦士が抜けないなら
せめて優しい戦士になりたい・・・。
