今、レッスンで背骨や肩甲骨をテーマにみんなで研究している。
自分の背中面というのはとっても認識しにくいので
他人の手や目を借りて認識し合う練習中。
昔はよく二人組とかになって色々やってたけど
この数年はなるべく近づかないようにってんでしばらく様子見でしたが
やっぱりひと様のエネルギーというのを使うと
いろいろ分かるのも変化するのも速くなるから面白い。
肩甲骨がお肉に埋まっているとか
やっと骨が見えてきたとかそういう話をしていたけど
肩甲骨には大きさの違いがあるってことに気付いて
小さいだの大きいだの普通っぽいだのってわんさか言っている。
きっとわたしの骨は小さいだろうと思って触ってもらったら
やっぱり「小さい」と言われた。
その昔に上半身が華奢過ぎて「キャシャーン」と言われただけのことはある。
肩幅がないってのは鎖骨の骨の長さと肩甲骨の大きさに関わっていたんだなと
そんなことに気付いた昨今です。
耳の形とか
手の大きさとか
足の指の違いとか
みんな違うけど
肩甲骨もなかなか違って面白いもんです。
おっきくてもちっさくても
骨に動いてもらうことには変わりない。
ますます仲良くなれますように。