昨年から、 家に眠っていたスピリチュアル系のいろんな本を読んでおります。
10年前では理解できなかったことがスルスルと入ってきていて、読み進めていたら、なんとなく、今年は「感情」を観察してみようと思うのです。
ちょうどレッスンで[ 肺・横隔膜・肋骨 ]の使い方を練習していますが、まさにここが「感覚・感情」の場所なんだよな〜と、ひとりでしっくりきてたりします。
昨年までは長いこと「思考」について、 主に観察していたんだなと自分を振り返ってます。
ハートを開くというよりは、ハートが癒えることがまず大事だなぁと、自分と向き合いながらつくづく思います。
「だれか」「相手」がいて出来たトラウマは、「だれか」「相手」を通すことでしか、癒えませんので、わたしは常にどなたかと接することで、自分の中の変化を感じられたり、癒やしや成長が促されるんだなぁと、そんな感じで理解してます。
とてもしんどく感じられたり、素晴らしいよろこびとなったり、いろいろ感じますが、
どちらも大切な「体験」なんだなぁと思って良し悪しをなるべくつけないように練習しています。
レッスンや瞑想会や、ヒプノセラピーや響アルケミーなどを通して、ますます自分のハートを深く感じられるようになれたらなと思います。