STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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戦いの気質

最近、自分で認識したことがあります。

それは、『戦いの気質』というものを自分が持ち合わせているということ。
それも、結構な割合を占めているようだということ。

『戦い』といっても、誰かと競争をして勝とうとか、誰かを負けにおいやってやろうとかそういうことではないんです。
むしろ、そういう競争社会には興味はないです。

相手は全く気にしていない事柄とか、相手にとってはどうでもいいことでも、自分の中で闘志が燃えあがってしまった場合は、誰になんといわれようと立ち向かっていってしまうという意味での『戦い』です。


自分で興味をもったことに立ち向かって行くことが好きなので、誰かが敷いてくれたレールの上で生きることには全く向いていないし、安全な道というのも苦手です。
「危ない橋を渡る」的な、周りからみたら「大丈夫なの〜!?」と思われるルートで勝手気ままに進んで行くという“レール”が、自分には向いているみたいです。

難題と思われる壁にぶち当たった時、数学の数式が解けるみたいに、考え抜いて新しいことや回答を思いつく!のが楽しいんですね。


最近皆さんから『このままいくとわたしのからだはどうなってしまうんですか!?』というある意味で切実な質問をされるんですが
(からだが根本から変わるというのは、からだの不思議に出会うことなので、いろいろなことが起こります)
困ったな〜とか思いつつも、「これはどうにかしなければならないなりな」と、わたしの中のわたしがほくそえんで何かを企んで考えていきます。

今までもおそらくこの『戦いの気質』を使ってここまでたどり着いたと思うので、これからもある意味でその性質を利用しながら、さらなる探究をしていきたいと思います!