STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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下半期

7月がはじまりましたね。

いつものわたしなら旅行記でも書くところなんですが、なんとなくそんな気分になれずに毎日仕事しております。

上半期を振り返ってなんとなく感じたことをつらつらと書こうかなと。


『2015年』という年は、いろんな意味で『自分を見つめることになる年なんじゃないかな』って、感じがしています。
それはわたしだけのことではなくて『全員にとって、そういう年』という、そんな感じがしてるんですよね。


からだをおろそかにしていた人は、からだと向き合うことになったり、こころが追いついてなかった人はこころの部分をみせつけられたり、家族を見て見ぬ振りしてたら、みなきゃだめよと言われるようなことがおこったり。数年前からそういうことは起こっているとは思うんですけど、今年は、その集大成みたいな感じがしてます。

やれなかったことをやろう!と決意するなら、今年なんじゃないかなと、思ったりしています。


ここまで、「からだ」というものを通してみなさんが元気になること、やりたいことをやれること、そんなことを目指して進んできたように思います。

でも、ふと、自分の中でおいてきぼりの部分があるように感じたのです。
わたしも人間ですから、いろいろあります。
からだについても、人のことがよくわかるだけで、自分は完璧ではありません。
今までと違った側面から、自分をみてあげないと、なんとなくこのままではどっか我慢している自分がいるなーと、気がつきました。


今年の自分のいろいろな感情の動きや、思考の動きをまだまだ探りながら、もうちょっとゆるい生活にしていきたいと思います。

みなさんも、知らないからだの部分を触りながら、見つめながら、ご自分と対話してくださいね。