STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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脳みそクンが満足しないこと!

レッスンに参加していただいている方々にオススメしている「腕ふりふり」エクササイズ。
気功の世界では『スワイショウ』というらしいです。

視力の悪いわたしとしては、血流をよくして、できるだけ自力で眼筋の筋力をつけて視力も回復させようとおもっています。で、その腕フリフリエクササイズを地道に続けているわけです。個人的には毎日発見があって、けっこう楽しい。

たまに映画とかみながら振ってます。この間は映画のシーンに号泣しながら腕ふってしまいました。
気がついたら40分経過していたこともあったり。毎日たのしいです。

フリフリはじめてから、1年は経ってないくらいかな〜そろそろ経つかな〜とあいまいなんですが、皆さんにオススメし始めたのが10月だか11月だかだったと思うので、ざっくりとそんくらい経過しているとおもいます。


で、経過を観察しようと、定期的(といっても思いついたときにいってみるから適当)に、視力検査をしてみてます。
それとなく、なんとなく検査してくれる方に「わたしの裸眼って数値で言うとどれくらいですかね〜」とたずねるようにしてます。

数年前は「0.01」の視力でした。裸眼では近くに居る人の顔をまったく認識できませんでした。
半年くらい前におおよそ「0.03」くらいですねといわれました。裸眼でなんとなく「見える瞬間」がでてました。
今回はたぶん「0.05」くらいですねと言われました。『ちょっと離れている人』でも裸眼で顔が認識できるようになりました。

まだまだ裸眼では「生活できるレベル」ではありませんけど、
数字的にはあがってるっしょ!!!!!っしょ!!!っしょ〜!!!!!


で、わたしが数年通して意識的に行っているのは「目が満足する見方をしないこと」です。
つかっている眼鏡もコンタクトも着用した状態で視力検査しても「1.0」は見えません。
乱視も入っているので遠くの文字はぼけます。別にはっきり見えなくてよいものなので生活は存分に出来ます。

そんなわけで、ここ何年も少〜し弱い度数をあえて選んでつかうようにしています。
今回もさらに度数を下げたものを試用させてもらいました。度数下げても0.8だか0.9は見えてるってことでした。
なんだ、いけんじゃーん!やるじゃ〜ん!

ってなわけで、今回もさらに弱い度数のコンタクトを購入してきました。


自分の体感では着実に裸眼でみえる状態がかわってきているので、視力検査の結果がかわっても『でしょうね。』っていう納得でしかないんですが、しょせん数値なんぞやり方次第で変わるものだと思うので、これからも自分の感覚を大事にまた数ヶ月後に検診風を装って違いをみにいってみたいとおもっています。


はっきりくっきり見ないと頭脳はイライラしますが、見えない方がからだはちからが抜けて楽なのです。
度数を低くしたコンタクトを着眼したら、やっぱり目の奥がキュッとならなくて、呼吸が楽でした。

なので、頭脳のいうことは聞いてあげずに、今日もからだの力が抜ける方を選択してみました。
様子を見ながら数ヶ月後にはまた度数を下げれたらいいなとおもいます。

ま、3年計画なんで。
いつかコンタクトも眼鏡もさよなら〜いままでありがとう〜となりたいとおもいます。