STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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悔しさとともに

もう何年になるかわからないけど

自分の感情というものと向き合って生きてみて

「悔しい」と感じることがどうも多いみたいだなと

気づいてはいるんです。

 

バレエやからだの仕組みや呼吸をお伝えしてきている中で

すぐに要望に応えられることなんて滅多になくて

やっとわかったなと思うと

要望をいただいてから数年経過しているなんてザラでして

 

最近

やっとそういうことかー

と思える仕組みがわかりましたが

もうそのことを質問してきた人は数年前からレッスンに来てないとか

そんなこともザラです。

 

課題を持って来てくれて

回答をお伝えする前にわたしのところからは去っていく

ということもザラです。

 

課題をくださるからありがたいです。

わたし、根に持つんで絶対応えられるようにするんです。

何年かかっても回答を見つけようと思います。

 

でも、その人には伝えられないから悔しいんですよね。

でも、他の人にはすごく役に立ちます。

もちろん、自分にも役立ちます。

 

いつも「悔しい」と思うから

次の勉強をしています。

新しく発想を変えたりして進んでます。

 

だから使いようによっては

「悔しい」は

悪くない感情なのかなと思ったりします。

 

あ、久しぶりのガンダムの写真です。

もう飽きたと思ったら大間違いです。

まだ遊んでます。

こういうのは飽きっぽくないんです。

 

バレエの「パンシェ」という難しい姿勢をやってもらったけど

相変わらず自立してバランス取れるというすばらしさ。

顔が小さくて、膝下が長いというスタイルの良さもいいんです。

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下につっこんでいくみたいな感じになってしまいましたが、

自立できる素晴らしさをご堪能ください。