９月に入って変化を感じています。
夏からいきなり涼しくなったとか、そういう気候の変化もあります。
が、自分の中がまた変わったなと、そう感じています。
メラメラと情熱が燃えては炎が小さくなり、またいつしか燃えあがり…また燃えつきて…。
そんないわゆる【赤い炎】の情熱の熱さを、今までの自分の中に感じておりましたが、なんといいますか、炎の一番中心にある【青い炎】ってやつの存在を、今の自分の中に感じております。
遠くからみたら燃えているかわかんないんですよ。
いや、近くで見てもあんまりわかんないかもしれません。ほんとにあんた炎なの？みたいな。
でも、触ると熱いんです。
赤い炎って実は見た目より熱くないんですよね。
しかしながら、青い炎はちょー熱い。
赤唐辛子より青唐辛子の方が強烈なのとおんなじ感じがします。
そういう『見た目全然熱くないのに、中心部分の熱さはすごいんですね』みたいな、自分の中の芯の強さを感じる今日このごろです。ブレないってやつですね。
でも、だからといって大きく変わったところはあまりありません。
でも、明らかにいままでの自分と違います。
これは、とても、たのしいです。
情熱の青い炎は、これからもわたしの中で、絶えず燃えているような気がします。
