STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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乗りたくなかったジェットコースター

小さい頃、個人的にショックな出来事があって

30年ほどそれを引きずって生きてきたのですが

 

生きていく最中で

なんでそんなショックなことがあったのかとか考えたり

どうもこんなにショックを受けなくてもよかったのかもとか

色々と感じたり考えたりしておりましたが

 

先日、起きたてにビジョンを見まして、

自分の魂にしてやられてたんだと納得しました。

 

ショックを受けた頃の年齢のわたしが

眠っている間に【あちらの世界】でいわゆる天使というか、守護霊というか、天界の存在みたいな人たちとしゃべっている様子。

 

「少し辛すぎすから、もう少し楽になるようにシナリオを変えませんか?」と提案されたわたし。

 

「いえ、わたしは必ず乗り越えますから、このままで大丈夫です。」と答えてます。

 

「でも、なかなか辛そうよ」と言われてますが

 

「でも、辛くないと、そのあとの喜びがいきませんし、シナリオは完璧なので大丈夫です。」と

わたしの魂サマがお答えになられてました・・・。

 

大人になって、色々理解しているつもりですが、

寝起きのわたしは

「おいおい、やる気マンマンすぎるってー!そこは、

『そうですね、ちょっと想像より辛いので、少し緩めてもらいましょうか』

と言ってくれれば、こんなに辛くなかったのによー魂さん、やってくれたなー!」

と、思いました。

 

わたしの魂は、どうも松岡修造さん並みにやる気というか、なんていうんだろ「アホ」なんじゃないかというくらいまっすぐ突き進むタイプらしく、

肉体を持ったこちらの身としては、なかなかたまったもんじゃないっす。

 

あれ、楽しそうだから乗ろうよーと乗せられたジェットコースターが、聞いていたのと全く別物で、激しく辛いものだったというのが、現時点でのわたしの感想。

 

ただ、

 

そこまで完璧なら、こっからの歓びの人生、みせてもらおうじゃありませんか。

 

と、魂サマに戦いを吹っかけようとする自分がいるのですが

 

「それだよ、それ。それが松岡修造なんだよ。」

 

と、冷めたもう一人の自分が言っています。

 

自分が仕組んだ自分の人生。

たまったもんじゃないけど、ここまできたら楽しみ切るしかありません。

 

よろこびに向かってレッツラエンジョイ!