STUDIO ARTISAN からだとこころのいろいろ

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必要なものとそうでないもの

2012年。

わたしとしては待っていた年だと以前ブログに書きましたが、10ヶ月目に入り直感の通りいろいろな事が起こったなぁと思います。

いろいろな事が起こっているその渦中にあって、必要なものはどんどん伸び、不要なものは淘汰されていくような、そんな感覚があります。

そして、それがものすごいスピードで行われているように感じています。


よく、自分は過去の自分の“おもい(思い/念い/想い)”で出来ているというような話がありますが、まさに自分がどう思っているかで次に何が起こるかが変わっているような、そんな気がします。

無意識下で考えている事が現実になっているという感覚は、ここ何年かで強くなったように思います。

だからこそ、頭ではなく、からだをつかい、からだとこころをつなげる作業にいそしんでいるわけなんですが、『自分と向き合う』とは時に厳しく、時に切なく、時に非情な部分も認める事になりますよね。

ですが、そんなさまざまな気持ちや感情を味わい、その中で必要なものと不要なものが選別されていき、より自分の長所は伸び、ますます輝きを放てるようになるんじゃないかと思います。

そして、自分の短所もまた目にすることになりますが、出来ない自分というものを優しく受容し、ちがう角度から自分を知るきっかけとなることを喜んでみたりするんじゃないかと思います。



時代の流れはものすごい速いスピードで大きく変わっていると感じています。
スピードは加速しており、知性の部分と感情が分離しやすくなっている気がします。


こんな時代に、わたしはわたしでしかいられないけど、わたしでしか出来ない事があるんじゃないかと思っています。

それはわたしだけではなく、みんなそうだと思うのです。


からだの中心を探るということは、どんな状況でもバランスを取り直すということにつながるんじゃないかと思います。

また、からだと向き合うことで自分のからだをたのしみ、愛することにつながって、より輝きながら歳を重ねるということが出来るんじゃないかと思います。

まだまだだなぁと思うことはたくさんありますが、わたしに出来るやり方で、皆さんのからだもこころもトキメかせたい!と思う日々でございます。


淘汰される箇所もあることは受け入れつつ、伸びしろを見つめてさらなる飛躍!?をしたいな。